目指していること

愛川町で使う電気は100%自然エネルギーで賄う

愛川町の未来への想いを「GO GREEN AIKAWA」という言葉に込めました。
「GO GREEN」とは、環境に配慮した行動をする、地球保護を推進する、などの意味がありますが、それに加えて「持続可能な町づくりを推進する」という意味も持たせました。
地球にやさしい町を実現したいー
愛川町の未来を変える一歩を、町民の皆さまと一緒に踏み出していきたいと考えています。

宮ヶ瀬湖畔園地

成長戦略

アフターコロナ持続可能な社会に向けて

・愛川町の水資源を生かした小規模水力発電所や地形を利用した風力発電所の建設

・丹沢の森の自然成長分で操業可能な規模の木質バイオマス発電所の建設  

環境負荷の少ない水力発電や風力発電を愛川町の新しい地場産業として根付かせ、エネルギーを地産地消。半原水源地の跡地は史跡としても生かしながら用途転換を図ります。また愛川町の自然と共存する林業の再生を目指します。里山の整備や木質バイオマス発電所の燃料供給を通じ、雇用創出につなげます。愛川町の未来の世代に「豊かな自然」と「クリーンなエネルギー」を残します。

   

太陽光発電などの「クリーンなエネルギー」を地場産業に

教育戦略

新愛川中高一貫校と新愛川町保育所をバリアフリー化重点地区内に設置

愛川町の中学校・保育園を集約し、規模拡大により、職員の方々が有給休暇を取得し易く、働きがいを持てる職場環境の整備を図ります。 愛川町の子どもたちが一堂に会して学ぶことで、障害を抱える方や外国にルーツを持つ方との共生を通じて、お互いの個性を認め合う文化を根付かせていきます。

学校の職場環境を整備し、個性を尊重し合う文化へ

交通戦略

愛川町の足となる新交通システムを導入

将来の自動化・電動化を見据えながら、普段の買い物や通院などの支援のための小型バス、通学・通勤支援のための中型バスや近隣都市直行型バスなど、高齢者の普段の足として、生徒・学生の通学や社会人の通勤をフォローするものとしての交通網を構築し、自動車を持たなくても暮らしやすい町作りを目指します。

新交通システムの導入で愛川町の足を便利に